ショパン・コンクールサマリを出してみました
Chopin 2010 - Score of the participants
”Define groupings and calculations”から、纏めたいカラムを選択します。エクセルで言うピボットの要領ですね。
データは下記からとなります
http://konkurs.chopin.pl/en/edition/xvi/verdicts2/1989_etap_i
私などは、上の表、少し見にくいのですが、”Define groupings and calculations”をクリックしてメニューを開きます
ColumnsからGroup byへ
Stage
└ Country
└ Prize
の様に選択します。それでnextボタンからPointsの計算式(アベレージなど)を選択しOKで
148の+ or -を一度クリックすると中身が見えます。
例えば、(20) - 3rd のロシア出身者の順位は、1.5.7.9.20の5人が残っており、1位は3番のYulianna Avdeevaです
って具合ですね
あまりわからないので、特徴的なグラフをUPしておきます
1. 国別の合計取得ポイント (ステージ進出取得点数 の総和) :
2. 国別の平均取得ポイント (ステージ進出取得点数 ÷ ステージ進出人数) :
1番は得点の総和なので、1stStageなどでは、日本が大きくリードしますが後続きません
とくに2番のグラフ化で顕在化することは、1stの1/3に赤がなくなり、そのあと半分が第3ステージって感じでしょうか、なんとなくですが方向は見えます。やっぱり固まる傾向のようですね。当然か! やっぱり国、地域など、国際化してるのは当然として、以上に予算をかけれるか・・ってことでしょうね。日本では、いろんなコンクールで頑張っていますが、これ以上になる場合は、国、地域のバックアップが必要なのでしょうね
みなさん、頑張っておられます。
0 件のコメント:
コメントを投稿